てぃんとの秘密の机

大きくなれよ、私の知性

《慶應通信》専門科目(1類・3類)

【現代英語学/夜スク・宗教学】甘かった・・・

いつものことですけどね。

現代英語学の添削が終わったようです。
あやうく、ポストの前で正座してお帰りを待つところでした。
web添削だったの忘れてたよ

書きながら、「これもなにしたほうがよさそうやけどなぁ・・・。」とそのままシュッと送信したのでした。
案の定、そこを指摘されました。
でもまぁ、これで安心して?試験受けられます。
といっても、受験は4月の予定ですけど。


夜間スクーリング。宗教学。
初回は概観で、時間短めだったのですが、2回目からは「そうは問屋が・・・」といった風情。
でも面白いのです。
イメージ先行で知ってるつもりになっていた。
この科目ではそういうものがどんどんアップデートされそうな予感です。
たくさんの学生を抱えているので、本当に大変そうです。
先生がんばれ!
・・・ん???

・・・いやいや、がんばるのは、あんたやろ!


マジ初回が終わって、どんどんハードワークになってきました。
今週末から週末スクーリングも始まると思ったら・・・
腹くくって、駆け抜けるしかないですね。
がんばる!













【現代英語学】レポート提出

ふふふん♪
レポート出しちゃった♪
web提出しちゃったから、あっという間に行っちゃった♪
・・・こわっ!


夏期スクーリングで英語学を履修したので、その勢いで。
英語の例文とか探す必要がありそうだったので、それが大変かと思ったのですが、自宅にある本でなんとかなりました。(たぶん、なんとかなった)

kcc上に3つの「てんさくちゅ」があると思うと、ワクワクします♪



早く二文字に変われ~





【夏スク/イタリア文学特殊】履修まとめ

2021年度 夏期スクーリングⅠ期 イタリア文学特殊 2単位

新型コロナ感染症流行拡大は収まらず、今年度の夏期スクーリングもオンラインなった。
この授業はリアルタイム配信。1コマ1時間45分びっちり。中休憩は10分ない。
この科目は、昨年度は「イタリア文学」でした。先生が継続して履修できるようにと科目名を「イタリア文学特殊」に変えて開講してくださいました。


テーマはずばりダンテ著『神曲』
大著なので、一人で読もうと思うととてもハードルの高い名作ですが、先生の解説は本当にわかりやすく、文学の奥深さに圧倒されました。こういう機会はめったにあるものではなくたくさんの人に受講してほしい科目の一つに出会いました。

丁寧な資料が用意されており、先生の話はほとんど資料に記載されていました。
授業の最後は質問タイム。
先生の話を受けて深く感銘を受ける方が多く、毎回自分の感想を質問と抱き合わせに話出す人がいて、少々冗長な感じだけど、たまに的確な質問をしてくれる人がいるので一層勉強になりました。

個人的には先生の余談はあまり関心しなかった。でも、まぁ、しゃぁない。先生もいろいろ溜まっておられるのでしょう。
先生の語り口は穏やかで優しく、西洋史・西洋文学・哲学・倫理学を専攻している人にはとてもいい授業だと思いました。


課題については軽く初日の冒頭で説明があり、4日目の質問タイムの時に質問に答える形でより詳細な説明があり、翌日には課題提出ができるようになっていました。
A4レポート用紙にワープロ可。参考文献等が必要な課題ではありませんでした。
先生のレジュメがあれば十分。

出席点がつくようです。

2021.08.18. 評価点がつく。
 最終的な評価点かどうかわかりませんが、たまたまKcc-Trackを覗いたら点数がついていました。また、どなたかが最終レポートに書き込まれた質問についての回答も添付してくださいました。

2020.09.28. 合格
成績はよかったです。たぶん全員よかったんじゃないかな。






【夏スク/英語学】履修まとめ

2021年度 夏期スクーリングⅡ期 英語学 2単位


新型コロナ感染症流行拡大は収まらず、今年度の夏期スクーリングもオンラインなった。
この授業はリアルタイム。9:00-10:30頃+休憩5分+10:45頃-12:00頃
授業はその後YouTube配信。(復習用として、リアルタイムに参加できない人のため)
毎日授業の感想を書く。第1日目~第5日目
最終日はレポート提出。


テーマはポライトネス、つながり志向。
前半は雑談多め+リアクションペーパーから興味深いものをピックアップして回答。
後半も雑談多め?
雑談の中に授業内容が混ざりこんでいる。
テキストは読んでいた方が面白かったけど、使用頻度は低め。
雑談の中には卒論についての話もあり、社会言語学の話だけでなく、ためになりました。


2020.09.28. 合格
緩めのレポート。でも先生の話を聞いてあれもこれも思いつくので、コンパクトにまとめるのが大変でした。





【夏スク/イギリス文学】履修まとめ

2021年度 夏期スクーリングⅡ期 イギリス文学 2単位


新型コロナ感染症流行拡大は収まらず、今年度の夏期スクーリングもオンラインなった。
この授業はオンデマンド+リアルタイムのオフィスアワー「お店」があった。
第2回~7回、10回に小レポート。
オンデマンドは1回につきファイルが2つ(パワーポイント+音声)。
1つは英文読解のファイル。もう一つは解説と課題について。
英文読解ファイルはだいたい1時間程度、解説のファイルは30分くらい。


イギリス文学は先生によって授業内容がかなり違います。21年度は実践的なものでした。
先生はにこにこしていて優しい感じですが、言ってることは結構厳しい。
でもよくよく考えてみると、こういう実践的な授業をしてくれる先生は少なく、文学研究をする人にはありがたい授業です。また、あちこちにヒントがあったり、配慮もあるので、十分こなせる授業になっていました。

毎日開催される「お店」リアルタイムの時間は45分を想定していましたが、いつも30分ほどオーバーしていました。受講生が何人いるのかわかりませんが毎回主席者は20名以上いました。
最初の方は?な質問(英語がよめない。大変だからなんとかしてほしいといった勝手な要望や不安の吐露)が見られましたが、回を追うごとに少なくなり、一方でいろんな人の疑問から勉強になることが多かったです。また毎回出席する人はたいてい同じで、少しずつ親近感がわいてきました。不安を吐露する人は毎回いたりするのですが、がんばってる様子もうかがえて、同じように不安に思っている人がいるという変な安心感をいだきつつ、いっしょに頑張ろうとも思えてよかったです。(あんまりだとイラっとしますけど、それもリアルのいいところだと思います)なんだかゼミのような感じでした。

授業では英文の単語を丁寧に読み取り、物語にかかれていることを頼りに分析・考察するということを徹底してしました。そういう意味ではテキストと参考図書と翻訳本が1冊あれば十分。テキストは大学で買えますし、参考図書と翻訳本は広く出回っているものなので入手も楽でした。小レポートは文字数が少なく、かえってそこが難しかったのですが、先生の意図は、研ぎ澄まされた文章を書く、という点にあり、こちらもいい勉強になりました。文学研究をしたい人にはお勧めの授業でした。
小レポートについては解答例が後日配信されました。
扱った物語は『HappyPrince』と『The Nightingale and the Rose』(オスカーワイルド)で、放送英語で扱っている物語よりやさしい英文でした。


2020.09.28. 合格
もっと成績は悪いと思っていたのですが、まぁまぁよかったです。
この授業の後、放送英語リーディングのレポート課題をしたのですが、レポートが書きやすかったです。この授業での学びが活かせてうれしいです。






プロフィール

てぃんと

記事検索