ミステリー好きで若いころはかなりの海外ミステリーを読みました。
とはいうものの、結構作家が偏っているのと、30代半ばから40代はコージーミステリーの翻訳本が結構出ていたのでそっちばっかりでしたが。

今放送英語リーディングでミステリーの短編を読んでいるのですが、
私の授業自体はまだ3作終わったところまでしか進んでいません。
(実際はもっと進んでますけど💦)

一方で、せっせと写経を進めていて、今ダールの作品を書き写しているところです。
この作品・・・、書き写し始めたときから脳裏にある光景が浮かびます。
これって、もしかしたらあれじゃない?!

まだ2ページしか読めてないけど、自分の勘があってるかどうか気になって、検索しちゃいました。(←検索しないで、読めよ!)
やっぱりそうでしたね。
(↑こんなことしてるから進まないんだよ!)



友達から『チャーリーとチョコレート工場』の作者だと聞いて、「へぇ、童話作家だと思っていたけど、ミステリーも書くんだぁ」と思ってたんですよね。(まぬけ・・・)

そしてこれ、ミステリーファンの間では結構有名な話じゃないかな。

そしてそして、これは・・・迷宮入り案件よね・・・。
取調室で人情に訴えて自供してもらうパターンじゃないかなぁ・・・
優しい警部の言葉に泣き崩れる犯人・・・
いや、結構黒かったりするかもねぇ・・・ブツブツ・・・(絶賛妄想中・・)


たぶんエラリー・クイーンのもオー・ヘンリーのも読んだことがあるような気がします。
気がする程度で、ちゃんと覚えてないんですけどね。彼らの作品は結構読みましたから。
でもこのダールのは・・・後半の部分をはっきり覚えている作品でした。
なぜか動機を覚えてないんだけどね・・・(;^_^A


ところで、エラリー君。
あのトリックを解明するのに、そこまで悩まんとあかんのか??
もうちょっとしっかりしてくれたまえ。


まだ最後まで読んでませんが、ダールの後は読んだことのないであろうヘミングウェイの作品のみ。
私がこの中で一番好きなのは、やっぱりオー・ヘンリーですね。

ちなみに、ポーも一時一所懸命読んだことがありますが、『黒猫』を読んで以降、わたしは猫が苦手になりました(;^_^A



・・・ミステリー三昧のあの頃が懐かしい・・・